16.人間ドックに行く【セミリタイア後にやりたい100の事】

人間ドック 16.人間ドックに行く

こんにちは。寒さより暑さの方が比較的耐えられる ひろ@自由です。

今回は、16.人間ドックに行く【セミリタイア後にやりたい100の事】を投稿したいと思います。


 

16.人間ドックに行く

何故やりたいのか?

20数年会社勤めをしてきて、会社で勧められる毎年の健康診断は行ってきました(最低限の項目のみ)。入社当初から約20kgの体重増加(減量中ですが)、最近では、いくつかの検査項目には、注意喚起を促す印も見られるようになりました。

今まで受診した健康診断の検査項目に問題があるところは、これから徐々に対応していけば良いと思うのですが、一般的な健康診断で受ける項目以外は今まで1回も検査したことがありませんので人間ドックで検査し、今後のセミリタイア生活を健康に過ごせるようにしたいと思っています。

人間ドックと健康診断の違い

初歩的な事で恥ずかしいのですが、そもそも、人間ドックと健康診断とは何が違うのでしょうか?

・健康診断…身体の異常の早期発見を目的とした検査で、労働安全衛生法により雇用主は労働者に医療機関での健康診断を1年で1回以上実施するように義務付けられています。同時に、労働者にとっても提供された健康診断を受けることは義務です。費用は無料か低額です。「身体計測」「血液検査」「胸部X線」「尿検査」など基本的なものが中心です。

・人間ドック…労働安全衛生法で定められている健康診断に対し、人間ドックに法的な決まりはありません。人間ドックを受ける判断は、個人に委ねられています。人間ドックの基本検査は前述の「健康診断」で行われる項目のほかに、肺機能検査、胸部・腹部CT検査、腹部超音波検査、便潜血、血液検査(腫瘍マーカーなど)、胃カメラ、大腸カメラといった項目で構成されています。基本的に人間ドックの費用は個人負担です。

●健康診断は、労働者の義務として行うものでお金もそれほどかかることもなく、上記の診断をすることができます。実際、無職になり今年の健康診断(市の)を受けましたが、在職時と同じ項目を検査してもらい900円でした。また、人間ドックは、健康診断ではやらない項目を自己負担にて補完していく診断になると言えます。

どのように進めていくか?

健康診断で行えない自分の健康に必要な検査項目を人間ドックで検査します。

必要な検査項目を県・市などの公共機関またはいくつかの病院で確認、そしてネットも利用して、“どのような検査項目を” “どのような周期で行っていくか?”をこれから調べていき、進めていきたいと思います。



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