1.石川県を楽しむ 奥能登国際芸術祭2020+(珠洲市)その1

奥能登国際芸術祭 1.石川県を楽しむ

こんにちは。ひろ@自由です。

今回は、セミリタイア後にやりたい100の事1.石川県を楽しむの記念すべき初投稿を行いたいと思います。

楽しんだのは、奥能登国際芸術祭2020+(珠洲市)です。来月には石川県は「まん延防止等重点措置」が解除になると思います(希望)。みなさんにもこの楽しさを伝えたいと思って取り上げました。

 

奥能登国際芸術祭とは何?珠洲市はどのような場所?

奥能登国際芸術祭は、奥能登・珠洲市を舞台に開催される、さいはての芸術祭です。能登半島の最先端にあり、本州最小人口の市である寂しさから珠洲市はよく“さいはての地”と表現されます。そのさいはての地から珠洲の自然や歴史、伝統文化を表現した最先端の現代アートを発信するのが奥能登芸術祭です。尚、4年前に初開催し、3年後の昨年(2020年)に2回目を計画していましたが、延期、今年2020+として開催されました。期間は2021年9月4日(土)から10月24日(日)までとなります。

作品は、珠洲市の海岸沿い中心に46作品準備されています。現在、石川県はまん延防止等重点措置適用期間のため、当芸術祭も屋内の作品を中心にその内20近くの作品が未公開となっております。10月に解除されすべての作品を公開してもらいたいです。

珠洲市は、前述の通り本州最小人口の市(1.4万人)で、戦後まもなくピーク(3.8万人)迎えてそれ以降減少が続いている超高齢化都市です。私も10年くらい前、月に1回営業で行っていましたが、当時でも交渉相手はほとんど60歳以上で“この先大丈夫かな?”と思ったものです。

金沢駅から130km程度、車で2時間半くらいです。また、能登半島には能登空港があり、そこから羽田への便が1日2便あります。そこからレンタカーを借りても良いですね。能登空港からは40km程度1時間弱といったところです。作品が広範囲に広がっていますので自動車は必須です。自転車でまわれる距離ではありません。

景色がごちそう

私は、“出川哲朗の充電させてもらえませんか?”という番組が大好きでよく観ます。この言葉は出川哲郎が能登半島を旅した時に珠洲市で言った言葉です(正式には旅館の女将さんが言ったのを出川哲郎がその言葉をパクらせてくれと言ったのですが)。それくらい珠洲市は景色がすばらしい所ばかりです。芸術作品だけでなく、その景色も味わってみてはいかがでしょうか?

椿展望台からの眺め

椿展望台から。この近くにも作品はあります。

 

グルメもそろってます

能登と言えば能登丼。奥能登(珠洲・輪島・能登町)で提供されるご当地グルメの丼です。米・水・メインの食材は能登産、食器・箸も能登産でないと駄目で、箸は嬉しいことにもらうことができます。能登丼を提供しているところは“能登丼”ののぼりが上がっています。事前に目途をつけて行くのも良いですね。

能登丼

私は魚を食べましたが、能登牛など扱っている店もあります。

 

珠洲市の方とのコラボ

一般市民とアーティストのコラボなんて本当に大変だなあと思ったし、また面白いなとも思いました。例えば、70歳近くの製材所をやっている方がコラボした作品なんかは自分の製材所自体が作品になっているのですが、人が来るたびに“説明しないと作品がわからない”との事で一人一人丁寧に説明していました。その話の切り口がこの作品の“コンセプト”は~。70歳近くの方からコンセプトという言葉が出てくるとは、まさに芸術ですよね。また、珠洲から風船を飛ばし風に乗ってどこまで飛ぶのか?なんて学生と協力して作成してその距離をアートにしていたりすごいコラボ感を感じました。

製材所

海をのぞむ製材所

 

オリエンテーリングみたいな感覚

所々に作品の場所の案内図(作品番号の)はあるのですが、ほとんどの場所がわかりにくい。これはおそらくわざとしていると思います。何度も行きすぎたりしたり探すのにかなり時間がかかったりしました。なんかその探す感覚はオリエンテーリング(懐かしい)、もしくは宝探しみたいでした。別に急ぐことないのであればその感覚も楽しんだら良いのではないでしょうか?

楽しむためには?

平日に行くべし

ほとんどが1車線の道路沿いに作品があります。中には入り組んだ道を進むところもあり、車が増えれば間違いなく混んでまわるのに時間がかかるし、賑わってきます。コロナ禍では人混みはさけたいですよね。ここはセミリタイアの利を生かし平日に予定を組んではいかがでしょうか?

出来たら天気が良いの方が良いかも

半分近くが屋外の作品なので雨になるとまわるのは大変かもしれません。私が行った日は日差しが強くて暑かったくらいですので良かったのですが。

パスポート購入は必須

屋外の作品は基本無料ですが、屋内作品は有料です(現在は屋内のほとんどの作品は未公開になってます)。ただ、パスポートがあれば、屋内に関しても1回目は無料です(2回目から半額)。また、パスポートはスタンプラリーになっており、1作品ごとにスタンプが準備されています。それを全46作品制覇すれば景品がもらえます。楽しむためにはパスポートは購入したいですね。

パスポート

パスポートは必要

スタンプラリー

スタンプラリーになってる

 

公式ガイドブックがあればより深く感じることができる

すべてが、創造性豊かな作品です。はっきり言って、ぱっとみて作者が何を訴えてるのかわかるものはほとんどありませんでした。でも、感じ方は人それぞれだし、ぱっとみて想像するのも面白いですよね。ただ、ガイドブックを購入すれば、作者がどういう人物かとどうやって作ったかはわかると思います。ガイドブックでより深く感じることができるのでこれもありです。

ガイドブック

あると深く作品を感じられる

現場では声をかけてみよう。私も頑張りました。

先述のとおり、なかなか作品が見つからないので、それを理由に色々な人とお話ししました。こういう作品の見る方は、私にとって普段お会いできない方がたくさんいらっしゃっており、その方々とお話しできたことは非常に有意義でした。例えば、まだ学生でしたが、超有名大学に在籍中でした。この方は、もうすでに運営する側からの見方から作品をみていました。ある作品がこういう観点から珠洲の方と作者がコラボしてまたこれを取り付けるにはこのようなスポンサーが必要でそれをつなぐのには非常に時間と労力がかかったとのこと。今後大学院を目指して、アートを運営する側の仕事を作っていきたいとも言っていました。

こういう人もいらっしゃれば、芸術ってついているから面白そうなのできたって言ってた二人組の女性もいました。何故か立憲民主党の枝野代表と地元の人の写った選挙ポスターにポーズをとって写真を撮っていました。彼女らにとってはこれもアートなんでしょうね(笑)。またアナウンサーにもインタビューされました。

色々な方がいらっしゃってると思いますので、声をかけてみるのはいかがでしょうか?新しい刺激をくれるかもしれませんよ。

まとめ

まとめに、私の気に入った作品を3点ほど紹介しておきます。ちなみに私は、学生時代全教科の中で美術が一番成績が悪かった人間です。それでも十分に楽しめました。景色を楽しみながら、ゆっくり作品を探し何かを感じてみる。みなさんもそういう時間を作ってみませんか?ちなみに私は来月もう1回行く予定です。

somethinng else is possible

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私のこと考えて

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