こんにちは。ひろ@自由です。
今回は、セミリタイア後にやりたい100の事の 1.石川県を楽しむで白山白川郷ホワイトロード(紅葉)を楽しんできたので投稿します。
白山白川郷ホワイトロードとは
白山白川郷ホワイトロードは、石川県白山市尾添と岐阜県大野郡白川村鳩谷を結ぶ、延長33.3キロメートルの有料道路です。 旧名称は白山スーパー林道で、2015年4月1日に新たな愛称として名称が変更されました。 二輪車は通行禁止です。白山は富士山、立山と共に「日本三名山」と言われます。
その白山の雄大な自然の中、石川県白山市と岐阜県白川村を結ぶ全長33.3Kmのドライブロードが「白山白川郷ホワイトロード」です。
30km近い距離のほとんどが山間部なので、その木々には圧倒されます。更にその所々に峡谷・滝など絶景が待ち構えており、通常見慣れた風景から解き放たれ、癒しをあたえてくれます。
普通車 片道 1,700円 往復 2,600円
紅葉が目的だったが、、、
この白山白川郷ホワイトロードは石川県でも有数の紅葉が拝めるところです。
ここの見どころのふくべの大滝は本来であればこんな感じですが、
現状は↓
見ごろは、11月初め前後だと思います。
山頂あたりは↓
そのまま世界遺産白川郷合掌造りへ
石川県から岐阜県へ抜けるとすぐに、世界遺産 白川郷合掌造り集落があります。
白川郷(しらかわごう)は、岐阜県内の庄川流域の呼称です。白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られます。独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。白川郷の荻町地区は、今も実生活の場として使われているところに価値があり、それが他地域の合掌民家集落と違うところであります。「世界遺産白川郷合掌造り保存財団」などがその保存にあたっています。毎年1月と2月頃の週末には夜間ライトアップが行われます。
まとめ
現在、私は職業訓練に通っており、通常平日は、授業があるのですが、月曜日にたまたま休みがあり混雑を避けて行くことができました。土日は、白山白川郷ホワイトロードは大渋滞が予想されます。白川郷も緊急事態が解除された様々な所から人が来ると思われますのでご注意を!
白山白川郷ホワイトロードは、11月10日までしか通行できないので、あと2週間程度です。これから更に紅葉は見どころになりますし、みなさんも楽しんでみてはいかがですか?
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