久保建英を楽しむ！　

こんにちは、住んでいる金沢が新型コロナ対応のまん延防止等重点措置の延長ということでストレスがたまっているひろ＠自由です。

今回は、オリンピック男子サッカーを楽しむ【久保建英編】で紹介した久保建英選手の新しい所属先も決まりましたので取り上げたいと思います。

 

 

久保建英を楽しむ

 

オリンピック男子サッカーの結果

8月6日に行われた3位決定戦のU-24メキシコ代表に1-3で敗れ、4位という結果となりました。久保選手は、3試合連続得点でチームを牽引してくれました。ただ、3位決定戦が終わった瞬間、ピッチに座り込み人目をはばからず大粒の涙を流したように本人は満足していなかったようです。優勝を目指していたので当然でしょう。

私的には、ここがみたいで注目していたことについては、期待通りに活躍してくれたと思います。ただ、チームとして十分メダルを狙えてたと思っていたので4位は残念でした。

今度の移籍はRCDマジョルカ

現在、所属はレアルマドリードですが、2019年に移籍して以降毎年レアルマドリードでプレイすることなく違うチームへレンタルされています。2019-2020シーズンはRCDマジョルカ、2020-2021シーズンはビジャレアルからヘタフェです。

8月より始まった今シーズン2021-2022は、前々シーズンのレンタル先であったRCDマジョルカとなりました。8月14日にすでに1試合を消化し、途中出場を果たしています。

ここは、彼が初めて海外のプロリーグで公式戦を戦ったチームです。当時、チームの信頼を得られず悩みながら成長していきました。特に、司令塔でサルバ・セビージャとのプレイの主導権争いは熾烈で当初は信頼されずまったくパスをもらえませんでした。それでも彼は辛抱強く努力していき、シーズン後半頃からは、徐々にパスもまわってくるようになり自分のプレイができるようになりました。

セビージャとの連携も注目したいですね。

まとめ

オリンピックでもそうでしたが、彼のプレイは１つ１つが本当に鮮やかで魅了してくれます。今シーズンの彼は必ず結果を残し、来期は所属先のレアルマドリードにプレイすると信じています。これから1試合1試合たのしみです。