こんにちは。暑い日が続き、散歩や自転車で出たいと思ってもつい車で外出してしまってる ひろ@自由です。暑さが半端ないですね。
今回は、17.サラリーマン時代の総収入を数える【セミリタイア後にやりたい100の事】を投稿したいと思います。
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17.サラリーマン時代の総収入を数える
何故やりたいのか?
セミリタイアを始めて、私の会社員人生の幕は閉じました。大学を卒業して、24年(実労働は23年と1か月)、1つの会社で頑張ってきました。楽しいこと辛いこといろいろありましたが今となっては良い思い出です。その私の会社員人生においていったい自分はどれくらい稼いだのか?それは、一般的な人からみたらどのような位置づけになっているのか?自分なりに把握したいと思い、やりたいと思いました。
そもそも、人はどれくらい稼ぐものなのか?
よく、生涯年収と言いますよね?
ネットで調べましたが、生涯年収は一般的には60歳まで働いて稼ぐ収入の事だそうです。生涯年収も様々なケースがありますが、私と境遇の近い大卒・大院卒でフルタイムで正社員を続けた場合、その平均は約2億7000万円だそうです。
意外に稼いでいるなあと思いました。ただ、これは平均値なんですよね。当然、一人が大きく稼いでいたとしたら、値は上がります。…ということで中央値はいくらなんでしょう?
中央値は約2億円だそうです。一般的に大卒・大院卒で60歳まで働ききったら2億円の総収入を得ているということになります(但し、税引き前なので手取りはここからまだ少なくなります)。
私の会社員人生生涯年収は?
私は、入社してからずっと給料をもらうとすぐに給与明細書を家の決まった引き出しに入れてきました。それを何年かに1回、整理してきました。中には、整理した時初めて明細をみる時もありました(笑)。おかげさまですべての明細書は残っていました。
そんな大して興味もなかった給与明細書を源泉徴収票と一緒に確認しながら、数えていきました。
●これが私の生涯年収
総収入(23年と1か月) 101,226,208円
税金等総額 18,398,726円
総手取り額 82,827,482円
これが、私の会社員人生の成績です。総収入が約1億円(年平均約440万円)、税金が2000万円、総手取り額が約8000万円(年平均約360万円)です。
この数字をみて、まずは給料を払い続けてくれた会社に感謝です。1億円も1個人に投資していただきありがとうございました。
そして、その中身を考えていきたいと思うのですが、総収入1億円ということは、60歳まで一般的に働き続けた中央値(約2億円)の半分を達成してセミリタイアを始めたということです。
これから、60歳まで働いて得られたかもしれない1億円以上の価値を作れるようなセミリタイア生活を送りたいと思います。
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