こんにちは。ひろ@自由です。
セミリタイア後にやりたい100の事、4.職安に行く②で、今後の職安との付き合いを投稿しました。
職安では、月2回ほど、就職活動を行わないと失業給付金がもらえません。私はセミリタイア中ですので就職活動は行っていません。仕事先を探したりする分には適当に行う事はできますが、そこから先(面接や履歴書作成など)はあまり気が進みません。
その代わりにといっては何ですが、職業訓練はそこまで就職活動的なものではないので、気が楽です。ただ、職業訓練に通えば、就職活動を行わず給付金がもらえるので嬉しいですが、平日10時~17時に訓練を受けないといけないので月2回の就職活動より時間を取られるのは確実です。
しかし授業料は免除となるので、お金がかかることはなく、勉強できるのは魅力的です。また、今後、正社員になることはなくともアルバイト・パートなど期間的に働くことは考えられるので、その選択肢を広げる一つとして職業訓練に通う事を決断しました。
そもそも職安とは?
公共職業安定所(こうきょうしょくぎょうあんていじょ)とは、厚生労働省設置法第23条に基づき設置される「国民に安定した雇用機会を確保すること」を目的として国(厚生労働省)が設置する行政機関。略称は職安(しょくあん)、愛称はハローワーク。求職者には就職(転職)についての相談・指導、適性や希望にあった職場への職業紹介事業、雇用保険の受給手続きを、雇用主には雇用保険、雇用に関する国の助成金・補助金の申請窓口業務や、求人の受理などのサービスを提供する。【引用:ウィキペディア】
当然ですが、職安は就職についての相談や紹介が中心となります。職業訓練に通うとしても就職への意思や行動が求められます。私のように“正社員として働く意思がない”人は基本いません(表面上は)し、その意思を見せることはできません。職業訓練を受講する前の面接においても、そのあたりは、面接官にチェックされました。
何日か受講して
すでに、何日か受講しました。30年ぶりくらいに学校の木の椅子に座り、机で勉強しました(笑)。まだ、学生時代に学んだ机・椅子が同じように存在しているのですね。先生が黒板にチョークで書いた文字をノートにまとめていく、なかなか懐かしい感じであり、この歳なので新鮮にも感じます。
また、セミリタイアを始めてからは、人との関わりが少なかったので、刺激にもなってます。出来る限り、色々な人に興味を持って自分から話をするようにしています。
今後
私が受講しているものに関しては、おいおい投稿していこうと思っています。この間は、まとまった時間もなかなか取れないのでセミリタイア後にやりたい100の事も進みにくいかもしれません。まあ、3か月間ですので、今まで同様、気楽にやっていきます。
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